Tsuri-taro’s blog

タイでの釣りの事を中心に書いていきます

要はサスペンドチューンやろ?

どうしてもお師匠に勝てません

 

tsuri-taro.hatenablog.com

 

エビ釣り堀への出撃回数は明らかに自分のほうが上だのに

最近、もう竿とか仕掛けとか針とか関係なく

座った席で決まってしまってるんじゃね?

と思い始めてしまいました

 

しかし、そんなヤケになってはいけません

バンコクプラウンライフアドバイザーなのですから

 

今日も色々と知識を漁ります

バンコクのエビ釣り堀関連の記事を定期的に上げている方々の

ブログはあらかた読み尽くしました

とうとう、日本国内でテナガエビをやられている方々のブログに到達します

 

そもそも、バンコクのオニテナガエビと

日本のテナガエビを

同列に捉えて良いものかという疑問もあります?

オニテナガエビは養殖物を釣り堀で

テナガエビは天然物を河口で釣ります

片や東南アジアや台湾など暖かい地域に暮らし

片や日本でひっそりと暮らしています

 

とは言え、所詮エビはエビです

生態や習性に大した差はないでしょう

 

餌についても皆様色々と試されていますね

コレも掘ると中々に楽しそうですが

まずは仕掛けについて調べてみましょう

 

なるほど、ウキの浮力とその下にぶら下がる針等の重さを調整すると良いらしい

そうすれば、残存浮力(ウキの浮力からウキ下の系の重さを引いた値)の減少によって

ウキが簡単に動くようになりアタリを拾いやすくなり

更にはエビが餌を掴んだ際に違和感を覚えにくくなるそうな

そういえば過去にお師匠を誘って初めてエビ釣り堀に行った際に

板オモリやカミツブシは要るかな?

と質問された記憶がありました

当時の私は「道具は全部借りれるんで要らないっス」と回答していました

馬鹿ですねぇ。。。

 

 

お師匠はこの事を言っていたのですね

正直、エビ釣りでのウキなんて

水中での針の水深をキープできてればなんでも良いと思ってました

お師匠やエビ釣りガチ勢のタイの人達は

俺の仕掛けでは察知できないアタリまで拾うことで釣果を伸ばしていたのですね

 

フハハハ

 

種さえ解ってしまえば簡単な手品です

早速ルアーボックスからウエイトチューン用に買った

板オモリとよく使う仕掛けを持って風呂に駆け込みます

サムネイルはそのウエイトチューンを施した仕掛け達です

試行錯誤しながら何とか5つ完成しました

米粒大の板重りを付けるだけで結構変わるもんですね

 

コレで俺もアッチ側の人間になりましたね

皆様はまだコチラ側でしょうか

さっさとエビ釣り堀タックル揃えて

コッチ側に来なよ

 

次回!エビ釣り堀で釣りすぎて出禁になってしまったの巻!!

乞うご期待!!

 

 

 

 

 

 

 

とかになれば良いな