さて、ここ最近中華イヤフォンにめっきりご執心です
ネットであれこれ知識を仕入れますと
最近覚えた言葉は"エイジング"
車で言う慣らし運転みたいなものらしい
なんでも一定時間音を鳴らし続けて
イヤフォンやスピーカーの中の振動板を馴染ませると
音が変わるらしいと
ほんまかいな…
振動板が疲労するって事?
材料の弾性が変化する?それとも組付けのクリアランスが変わっちゃうの?
……
信じましょう!
こう言うのはガチャガチャ言わずに
お作法に従う方が趣味として楽しいのです
そこで気になるのはどんな音でエイジングすれば良いのか?
更に調べると専用の音源が有るらしい…
改めて思うのは
怖ぇなオーディオ界隈…
と、呆然としていると
Youtubeに専用の音源があるのね
更に20〜20000Hzまでのスウィープ周波数の音源もありました
これがあればイヤフォンの特性がわかりやすいですね
symphonyとSONYのMDR-XB70と比較してみると
やはり低音はSONYの方がより低い周波数から鳴る感じですが
500Hzあたりから篭る感じがして
その後13000Hzまでは聞き取れました
※これはジジイの耳次第な気がしますな
symphonyは40Hzぐらいから聞こえてだして
その後、篭ることもなく13000まで聞こえます
symphonyはTripowin Zonie 16 Core Silver Plated Cableにリケーブルしてあります
tsuri-taro.hatenablog.com
うーむ🤔
やはりsymphonyの方が良さそうです
そして、折よく
LAZADAから16芯の銅線ケーブルが届きました
tsuri-taro.hatenablog.com
早速聴き比べてみましょう
!!!
銀メッキケーブルより
低音寄りに音のボリュームが寄った気が!
更にこのイヤフォンが鳴りやすくやった気がします
テスト音源ではなく
普通に普段聴いている楽曲を聴いてみても
やはり銅ケーブルの方が具合が良いです
今まで聞こえなかった音がします!
この組み合わせが今の所マイベスト!!
どうやら自分の環境だとこのケーブルのが
symphonyのポテンシャルを発揮できてるんでしょうね
検証の結果、リケーブルは意味が有ったようです
※因みにKZの純正ケーブルもきいてみましたが
高音が刺々しく聞こえるのと
アンプ無し直挿しの環境では音の迫力に欠ける気がしました
今までは
"音にこだわるならスピーカーかヘッドフォンにしろや"
と思っていましたが
こうなれば中華イヤフォン教に入信完了です
更に自分に合ったイヤフォンを探ってみましょう
BAタイプを買ってしまったのはまだ内緒
一時帰国から戻ってきてから試してみましょうね