Tsuri-taro’s blog

タイでの釣りの事を中心に書いていきます

エビ釣り堀 エビ釣り堀で整う編

バンコクキャットフィッシュアンバサダー兼

バンコクプラウンライフアドバイザーに就任しました

今回はエビを釣るだけじゃ勿体無いエビ釣り堀の楽しみ方をば

 

場所はいつもの

Charoen Nakhon Shrimp Pond 16&grilled pork buns

開店狙いで行きましょう

狙い通りの席を確保できました

 

今回は3人で参戦

何匹釣れるでしょうか

 

早速同行者にアタリです

無事に釣れました

もう一人の同行者と自分の仕掛けをセットしている間も

アタリが続いています

 

今日は新しいロッドを試してみてみるつもりです

どうやらTITANというブランドが

タイのエビ釣り界隈では幅を利かせているようです

今まで使っていた7本継ぎのコンパクトロッドよりも

細く軽いロッドです

600THBほどでした

長さは同じ1.8m

 

しかし現場で驚愕の事実に気づきます

何か短くないか?

どうやら今まで使っていたロッドは180と書いてありますが

それよりも長かった事が判明しました

ロッドにも竿袋にも180と、書いてあるんですが

数字の意味…

 

結果

チャルンナコンでは1.8mよりも

もうワンランク長い竿のほうが使いやすそうです

ニューロッドのデビュー戦にケチがつきましたが

頑張って行きましょう

結果2時間で3人合わせて9匹でした

何とか毎時1匹は上回ることが出来ました

焼いてもらいましょう

 

今日の核心はこれからです

エビが焼き上がるまでに

ムーガタとトムヤムクンを注文しましょう

焼いてよし煮てよし

豚肉や鶏肉を辛口のタレにつけていただきます

旨い!

 

本日初挑戦のチャルンナコンのトムヤムクンも

旨い!

こちらが日本人であることを察して唐辛子を別盛りにして持ってきてくれましたが

ドバドバ入れて頂きます

比較的さっぱり系のトムヤムクンですが旨味が深いです

 

合間にシンハビールも忘れずに頂きましょう

 

エビが焼き上がる頃には

汗が無限に吹出てきます

特に入口から池に向かって左側の席なら

熱気がこもりやすく尚良しです

 

エビ釣りを楽しんだあと美味しいタイ料理とビールを満喫し

お会計を済ませて店先に出てみると

周りのビルの合間を抜ける風がとても気持ちよく

汗が引いていきます

 

 

整う!

爽やか〜

また来ましょう

※いやサウナで整うって感覚は知らんけど

 

今日もバンコクのエビ釣り堀の新たな楽しみ方を開拓できましたね

このブログが皆様のより良いプラウンライフの一助となりましたら幸いです