さて、先週末に到着した
Hibinのダークエビ カスタムを実釣です
タイのエビ釣りマスター達の定番となっている
このロッドの使い心地は如何に
やぁやぁ、槍合わせ願おぅ!
※やれやれ…剛の者はいつもこれじゃ
うむ、細身のグリップ
控えめな装飾
良いですね
早速、アタリが
が、
合わせられない!
柔らかい…
と言うか、ロッドの柔らかさは他のULロッドと
そこまで変わらないですが
ベントポイントが結構深い、所謂胴調子
お座りから30分で5回もウキが沈んだのに
全部外してしまう始末
こんな時は、作戦名"勇気"
前回の釣行で思い出した
強気の合わせです
※勿論、握る場所はロッドの重心を意識して
良いじゃない
竿のしなりと合わせるタイミングが、判ってきました
ほりゃ!
早速、リボンエビをゲット
久々にビールを一本頂きました
初釣行でリボンゲットとは縁起が良いロッドですね
そうこうしてるとビールボーイズ達が到着
しかも人数増えてる
釣りをしないヤツも含めて6人でした
隣の釣座だったので
皆んなでビールを飲みながらワイワイと
聞けば追加メンバーは皆んなエビ釣りをやった事が無いらしい
勿体無い
せっかく、タイに生まれてタイで生活しているんだから
エビ釣りやろうぜ
中には日本で、少しずつオニテナガエビの養殖と
釣り堀という業態が始まっている事を知っている
ローカルも居ましたが
日本ではやっぱり寒過ぎてこの業態は難しいよね
と言っていた
確かに2匹釣って1500円では
タイのエビ釣り堀を知っている層には厳しいな
今後、日本でももっと養殖技術が発展して
あちこちでオニテナガエビの養殖が盛んになれば良いのにと思いました
日本の冬は確かに寒いけど
火山大国だし、なんとかならんもんかね
発電所の温排水とかね
そんなこんなで3時間ちょっとで
この日は11匹の釣果
Hibinのダークエビを初めて使ってみた感想は
合わせに関しては最初、慣れが必要ですが
慣れてしまえば、かけてからよく粘るロッドでした
仕掛けのミチイトの長さと合わせのストロークを意識する事と
かけてからは早めに手首を返す事を意識しましょう
さすれば、エビとのファイトを今まで以上に楽しめる
全然問題なく使える良いロッドです
本日の武功一等です
暫くはコイツを第一軍として
使ってみましょう