Tsuri-taro’s blog

タイでの釣りの事を中心に書いていきます

バンコクエビ釣り堀 ここまでのまとめ その2

 

何となくエビ釣堀について

これまでのまとめを書いてみる第二夜目は

自分が使っている釣り道具について

 

・エビロッド

竿は最近は2本持って行ってます

2.1m の硬めの竿と

1.8mの柔らかめの竿

 

1.8m 4本と 1.5m 2本を持って行ってます

(’24 4月更新)

 

池の大きさとか気分で使い分けてますが

硬い竿の方が合わせに対してエビをかけやすいです

柔らかい方は慣れるまでなかなか合わせが上手く行きませんでしたが

一度かけてしまえばエビの抵抗を竿がいなしてくれるので

バレにくいです

この辺の考え方は他の釣りと同じかと

自分としてはこの2本の中間の硬さのロッドが欲しいなぁと最近感じていますが

ロッドのフィーリングはLazadaでは確認する事が出来ないので実店舗を回るしかないですね

値段は1000円ぐらいの物で十分

5、6千円の物も沢山売っていますが

コスメの違い位しか差異は無いように思うなぁ

まぁ趣味のもんなんで

装飾も大事ですけどね

材質はどちらもカーボンです

新しい竿を入手したら

また結果をこのブログに書こうと思います

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エビ竿は気づけば無限に増えていきます

皆さんも気を付けましょう

自分が好きなブランドを一つ決めておけば

被害が最小に抑えられるでしょう

 

tsuri-taro.hatenablog.com

 

 

竿袋はロッドに付属の物もあるのですが

おまけ程度のしょぼしょぼなので

別途買いました

Lazadaで200円ぐらいだったかな

 

・仕掛け/ウキ/針

ダイソーで買った手提げケースの中に入っているのが仕掛け達

道糸の長さやウキのタイプ

針のウエイト等を変えているので

その日のエビ屋のコンディションや本人の気分で使い分けてます

 

tsuri-taro.hatenablog.com

 

小分けケースにあるのがハリスに結ばれた針です

サイズというよりは針に取り付けられているウエイトで

使い分けています

水槽内の酸素供給用のバブルが強めの時は重い針を

そうでない場合は出来るだけ軽めの針のほうが

エビの食いつきは良いように感じますが

このあたりはまだまだ要検証ですね

針の形状は、キツネ/鮎用チラシ/袖 などなど

タイブランドの針も売られていますが

日本から輸入した針にウエイトを付けてエビ専用にカスタムしたものが

売られています

 

もう一個のケースには

ウキ下合わせ用の重りや仕掛けを作る時に使う

ウキ止めゴムやビーズが入っている

 

道糸はナイロン6lb ハリスはPEの10lb

ハリスは別に10lbもいらないんだけど

日本帰国後の渓流/管釣りデビュー計画の為に買ってあったPEが

具合が良さそうなのでそのまま使ってます

 

以降は是非物じゃ無いけど

有ったら便利な物

・集エビ剤

各社から発売されてます

やっぱり使ったほうがエビのアタリは増える気がするが

どうだろう

たまにこんな物使わずに

めちゃくちゃ釣ってるおジィが隣に居たりすると

※コイツ!サマ無し平場で打ッてやがる…?!

ってなります

・ハサミ

餌を切るのに使います

勿論エビ屋でも貸してもらえるけども

切りにくかったりするしね

自分で持ってたほうがやりやすい

仕掛けを作る際にも使うし

・ピンセット

針を外す際に使用

エビに挟まれたり

エビの口元を傷つけて弱らせたりしないように使う

・手拭き用ウェットティッシュ

餌やエビで手が汚れるので有ると快適

自分のこだわりは無香料を選ぶこと

最初は除菌できるヤツを買ってたが

逆にティッシュの匂いが手につくと

エビが嫌がるんでは無いかと勝手に気にしてる

・竿の転がり防止マスコット

エビ釣といえばコレ

過去記事を参照されたし

 

tsuri-taro.hatenablog.com

 

こんなカンジのお手軽なセットでいつもエビ釣りに出かけます

Lazadaを使えば1000THBもかからず

取り敢えず一式は揃えられるかな

 

竿             300THB

仕掛け 100THB x3

ケース 60THB

ハサミ 60THB

ピンセット 60THB

 

エビ屋はどこも貸竿がタダなので

手ぶらでも全然問題無しですが

やっぱりマイタックルで釣ると3倍楽しくなりますものね

皆様もマイタックルでエビ屋へGO!ですわ

 

 

明日は実釣の際のワンポイントについてまとめたいと思います