ルアー釣りしかした事ない人間からしたら
独特な道具立てで行うエビ釣り
その中でも、一番わかりにくい道具が恐らくコレでしょう
※正確には釣り道具ですらない
用途が一発でわかった人は
エビ釣り初級は卒業です
正解はこう!
置き竿中に竿が転がらないように
竿のグリップあたりにつけておく人形です!
??
訳がわかりませんでしょう?
釣り堀でのエビ釣りは基本的には待ちの釣りです
アタリが来るまでは置き竿で待ちます
その時に転がって池に落ちたり
狙ったポイントから仕掛けが動いたりするのを防ぐ物です
元々の使い道はスマホ等の充電ケーブルの端子部分につけるマスコットです
最初に誰がコレをエビ釣りに流用しようとしたのか定かでは無いでしょう
しかし自前の道具でエビ釣りに来るタイの人の8割は
竿の根元に何かしらのマスコットをつけています
※たまに渋い竿置き?タナゴ師が使ってそうなヤツで
釣りをされてるおじいちゃんも居ますカッコよい
これで、今日も皆さんのエビ釣りレベルが上がってしまいましたね
あなたも脱エビ釣り初心者を目指すなら
まずはオシャレは竿の根元から!