Tsuri-taro’s blog

タイでの釣りの事を中心に書いていきます

もっと、タイでエビを釣ろう

昨日のエビ釣り堀が存外気に入りました

 

tsuri-taro.hatenablog.com

 

 

やはりマイタックルを用意しましょう

思い立ったら吉日

欲しい物が有ったらLazadaです

 

色々と物色しながら

エビ釣り堀ブロガーさんの記事から情報を得ます

 

なるほど、随分とタイエビ釣り堀界隈に明るくなってきました

ロッドはもう少し悩むとして

まずは仕掛けを買いましょう

 

その前にエビ釣り堀のおさらいです

エビ釣り堀でいちばん大事な物は恐らくウキなのでしょう

この釣りはウキの動きで水中のエビの動きを妄想する釣りです

 

イメージとしてはザリガニ釣りに似ています

最初に餌に気付いたエビが餌に手を付けます

この時ウキが少し沈んだり横に動いたりします

その後にエビが落ち着ける場所まで移動する間少し糸を送り込みます

最後に餌に口をつけ始めるとウキが更に沈みます

ここでゆっくり竿も上げて聞きアワセ

その後に軽くアワセを入れる感じでしょうか

※まさか、昨日2時間で1匹しか釣ってない野郎の講釈とは思えませんね

 

なのでかなりの時間をウキを見ることになります

となると、どうなるかと言うと

こうなります

やはり手先が器用なタイの人達

ウキに遊び心をプラスして

エビ釣りの趣味性を更に高めます

キノコ型とラスタカラーのボング型、シモリタイプとあと冒頭の潜水艦の仕掛けを買ってみました

針も選べるようでしたが

どの形が良いかもまだわからないので

(タイ語でなんと書いてあるかがわからないので)

適当に買いました

慣れてきたら自分で仕掛けを作ったりしてみましょう

このウキの色や形の多彩さがルアーフィッシングに通ずるところがあります

それぞれの形状で使い勝手が変わるのでしょうが

そこで銘々がスタイルを出すのでしょう

このあたりは勤勉でマニアックな日本人の気質にも

ぴったりな気がします

 

仕掛け以外にも必要な小物を買いました

まずは集蝦剤

アンルアーブランド

これはウキ下を決める時に使うオモリです

バネ式で針に簡単に取り付けたり外したりできます

別にオモリでも良いんでしょうが

マイタックル派のタイの人達か皆使ってたので

 

やはり趣味というものはこういった小物も専用の物を使うと

自己陶酔度が上がって宜しい

200円ぐらいで買えるし

 

さぁ、後は竿を買ったら何時でもエビ釣り堀行けるぞ!

楽しくなってきた

 

※しかし、いつになったらPilot111に行くのかしらね