久々の釣行記
しかしナマズではない…
もう、チャオプラヤキャッティングアンバサダーとか
自称するのやめたほうがいい…
今回のターゲットはエビ
タイではバラマンディぐらいメジャーな釣り堀の釣り物
オニテナガエビと言われる淡水性のエビで
プリプリの身と濃厚なミソが最高
タイトルとブログのネタとしては今まで先達の方達が
散々擦り倒したネタだが、まぁ仕方あるまい
お邪魔したのはジャルン ナコン16
バンコクでは人気のエビ釣り堀みたいだ
エビ釣りはこれで2回目
前回はオンヌットにあるエビの釣り堀という
冗談みたいな名前のお店にお邪魔した
名前の通り観光客向けなので
アクセスもまぉまぁ良いし
クリアポンドですぐ釣れる
反面、釣った分だけお買い上げシステムな上
結構高い
海外旅行でタイに来た方の夜の健全なアクティビティとしては全然有りだが
定期的に通う感じではないかな
今回の場所はゴリゴリのローカルポンド
一時間100バーツぐらいで釣り放題
その分渋い、ウキ下や餌の付け方、投入場所がシビアな感じだ
二時間程やって
自分が1匹、お師匠さんが6匹だった
コツとして、最初に渡された仕掛けはウキ下が浅い気がするとの
お師匠さんからのアドバイスから5cm程
ウキ下を深くしたほうがアタリが増えた気がした
周りはレジャー感覚のグループ3
ガチ勢7の感じだ
ココはエビの釣堀の中でもレストランに力を入れてる感じで
ムーガタが名物のようだった
そう言われてみれば店のマークも豚さんだ
※ムーガタ:焼肉と鍋を一緒にやる感じのタイ料理
竿はもちろん、ウキやエサまで持参している方も
結構居たので
次回は自分たちもマイタックルで挑もうと思う
(釣りって、自分の選んだ道具でやると
途端に3倍ぐらい面白くなりますよね?)
常々絶賛しているアンルアーもエビ釣り道具を販売しているみたいだ
ラスタカラーのウキが良い感じ
キャッティングとは真逆の釣りといった感じか
食わせることも上げることも比較的容易だが
アワセがめちゃくちゃ難しい
タイに来て以来、向こう合わせのダイナミックな(雑な)
釣りしかしてこなかったので
これは新感覚
如何に口にかけるかをアレコレと試行錯誤する感じが非常に楽しかった
最後は焼海老にしてもらいました
アユタヤのエビセンターで言うところのSサイズぐらいだが
自分達で釣ったと思うと美味しさも一入だ
次はこの倍は釣りたい