Tsuri-taro’s blog

タイでの釣りの事を中心に書いていきます

その日に備えて 1

 

過去の記事にもある様に

将来、日本に帰国した際には渓流や管釣りを趣味にしようと目論んでいる

すでにリールとロッドは確保済みです

tsuri-taro.hatenablog.com

tsuri-taro.hatenablog.com

 

問題はルアーです

日本で買えば良いだけなのですが

同じ様なルアーで釣ってもツマラナイですね

ネットで情報収集してみましょう

 

 

なんと!アメリカンルアーのトップウォーターを管釣りや渓流で使っている方を

発見しました

ティニートーピードやクリックホッパーでトラウトを釣り上げています

これを見て、私も天啓をさずかりました

自分はタイルアーを日本の渓流や管釣りで使用するパイオニアとなりましょう

恐らく誰も、タイ製ルアーを日本の管釣りで使った人は居ないでしょう

バスやチャオプラヤキャットもそうですが

他の人が使わないルアーで当たれば

一人だけ入れ食いと言う状況も夢ではありません

 

さっそく使えそうなルアーを物色します。。。

肝要なのは管釣りのレギュレーションに抵触しない事

チャオプラヤキャッティングの様に

”餌釣りでなければ良い”

と言う様なガバガバルールではありません

サイズ制限、Wt制限、特定素材の使用禁止

アイの位置まで規定がある様です

なかなかのガチガチセメントスタイルです

 

 

 

決まりました

 メーカーはAn Luer

クオリティ、ウッド製、ハンドペイント、豊富なサイズ展開

ステキですね

フックはシングルに交換してWtを調整すれば大丈夫でしょう

ジャーク系についているドレスフックが管釣りのレギュレーションに

抵触するのかは現地で聞いてみないとですが

 

まずはタイでの実績十分

Touristor の 50mmサイズ

トーマンカラーとブラックを買いました

こいつのスプラッシュは日本の管釣りでも通用するでしょう

 

次はジャンル不明の HOYI 35   *発音しにくい、、、ホユィ?

ルアーのジャンルは不明です

往年のアメリカルアー バイユーブギーに似ていますがアイの位置が微妙に異なります

恐らくウエイクベイト的な?ダーター?

シルエットの大きさが少し気になりますが

見たことも無いルアーにトラウトもイチコロでしょう

これはもう、釣れたも同然ですね

 

An Luer以外のブランドからも

Luers Factoryさんお MARTY SHINKING DANCE VIB (この読み方で有っているかは判りません)

Anと同じく ハンドメイド系のウッドルアーですが造形はリアル系です

アイの位置がセンターに来ていないのでチューニングは必要かもですが

3cmぐらいで良いサイズ感です

リップレスのS字系はトラウトにも有効なのでしょうか?

 

これはもう、釣れましたね

 

 

 

最後は、バンコクのタックルベリーで見つけたアメルア―

タイニートーピードです

Gフィニッシュがなんとも言えない質感です

本当はさらに小さいティニートーピードが欲しかったのですが

タイニーでも大丈夫でしょう

なんといっても、実績十分のファンデーションルアーですもの

これは、もう虫パターンで爆釣ですね (受け売り)

 

こうして、自分の趣味の中に

”使う予定もないのに管釣り用のルアーを物色する” というものが増えました

 

タイでも渓流釣り出来るらしいのですが

トラやコブラに怯えながらポイントを開拓と言われるとねぇ。。。。

バンコクから遠いから前乗りになるでしょうし

 

その内機会が有れば、チャレンジしてみましょう