このブログ初となる釣行記は
バラマンディ養殖池の爆釣ツアーとなった
※自称タイナマズアンバサダーが聞いて呆れる
場所はMongkol Fishing Park
いつも釣りに出かけているメンバーから
今回は6人がエントリーした
7時15分頃に到着
受付を済ませ8時半頃に養殖池に移動し釣りを開始
受付時に魚のサイズを確認したが
今日の池は 3-5 kgの魚が入っていると言われた
いつもの様に大きいサイズの池を希望したが
今はこのサイズしか居ないそうな
まずはラインに結んだのは選抜グループAから
ボンバダのカポエイラ
Pilot111での実績0の育成新人枠だったが
キャスト後2回ほどロッドを煽ると
竿先が グッと撓む
釣れました
これを2、3回繰り返したあと
周りを見渡すと、全員の竿がきれいな放物線を描いている
揚がる魚のサイズこそ小さいが
今日は真の爆釣モードの日らしい
こんな日は、ロマン輝くセクションCだ
手始めにビッグバドで連発
その後も、マグナムトーピード、ラッキー13、
ジッタースティック等の
アメリカンルアーのトップで連発
最終的にはアメルアトップウォーターの超弩級戦艦
ジッターバグXL(マスキージッター)まで
繰り出してみたが無事釣れた
もう気分はヒロ内藤だ
やはりトップは良い
ここまでバラマンディの反応が良い日は
巻系ルアーだとオートマティックに釣れすぎて
贅沢な話だが飽きてくるのだ
一方で自分で操作するタイプのルアーは
それがない
突き上げる様なバイトや
横から引っ手繰る様なバイトをよく観察しながら
今日だけで20匹以上はトップウォーターで釣った
最後に出荷されていくバラマンディ
6人で100匹以上は釣らして貰ったか
美味しく食べられて来てください
今日使ったトップウォータープラグの一部
皆さん針が有り得ない形状になっているなか
びくともしていないジッターバグXLは流石だ
一番反応が良かったのは
An lureのTouristor130
今回は池の中程にキャストして
早めのピッチでドックウォークさせた後
止めておくと…ガボッ!と
それがワンキャストで3回ぐらい有るのだから楽しくてしかたない
傷だらけになってしまったが
まだまだ使えそう
飛行姿勢も安定しているし
操作もしやすい
ポップ音にスプラッシュも強すぎず弱すぎず
やはり良いルアーだ
日本に帰国する際はある程度の数をまとめて買って帰るつもり
次の釣行記はキャッティングにします