Tsuri-taro’s blog

タイでの釣りの事を中心に書いていきます

Abu Ambassadeur について2

昨日に引き続いて

今日は2500cについて

90年式 オリムピック時代のもの

シルバーの方は少しだけ手を加えている

スプール、クラッチ周り、レベルワインド、セラミックベアリング、ハンドルetc

特に、丸型ドラグホイールがお気に入り

セミダイレクトの5000Dみたいで

スッキリした印象になって良い

2500cをカスタムしてる人はたくさん居るが

丸型ドラグを装着してる人はあまり居ないのは

やはり実用的では無いからか?

コグホイールのベアリング化をしていないのは

効果が薄いと聞いたから

実際はどうなんだろう?

 

こちらも同じく、90年式 オリムピック時代のspecial

ハンドルはシルバーのシングルに交換してみたが

昨日の5600cに着いていた

黒色のシングルハンドルの方が似合うか?

それ以外は改造していない

クラッチとレベルワインドだけは用意してるけど

組み替えてない

機関は快調だがOAステッカーが無くなっているのが残念

アンバサダーが好きな人はステッカーをそのまま残したがる人が結構多い

自分もそっち派だ

※ベースボールキャップのステッカーを

そのまま残しておきたい派の人達に通ずるものがある

エビス時代のステッカーはレプリカが販売されているが

オリムピック時代のステッカーが無いのは何故だ?

オールドじゃないから?

 

この2台はどちらもIAR非搭載の年式を狙って買った

アンバサダーのワンウェイベアリングは

カシメが緩んでしまった場合

最悪はカップごと交換という事を耳に挟んだから

※無意識のうちにSLXのワンウェイベアリング爆散事件が尾を引いているかもしれないが…

 

そして実は2500cはタイでは使っていない

流石にナマズやバラマンディと2500cで戦いたくない

これは日本に帰国した後

渓流やエリアトラウトを始める事を念頭に買った

タイで5600cを使い始めて

今後もアンバサダーを使って行きたいと感じたが

日本にはバラマンディもチャオプラヤキャットも居ない

だから2500cでトラウトを釣ろうと

本帰国の予定も無いのに今からシコシコと

リールの手入れをしている

※後は最近の高騰振りも購入を後押しした

実はリール以外にもトラウト用のタックルを買っているが

それはまた別の機会に

 

明日は丸型リールを使い始めたきっかけとなったリールについて