Tsuri-taro’s blog

タイでの釣りの事を中心に書いていきます

手まり唄よりもスピードキング

先週末の陣田筏ツアーに自前のタックルを持ち込むにあたって

色々と悩んだ結果持ち込んだリールの一つ

Kastking のSpeed daemon Elite

※いつもの5600CやSLXは錆びたら嫌ですもんね

 

 

名前が表す通り

ギヤ比はなんと10.5 : 1

ジリオン10や、Revo 10よりもさらに

ちょっとだけ速い

恐らく最速のベイトリール

低価格帯の商品が多いKastkingの中でも

Eliteとつくリールはアルミボデェなので剛性感もバッチリ

※普通はカーボンコンポジットの樹脂製

 

誇らしげに印字された "10.5 : 1"

全体の形はモダンなロープロファイル

 

そもそもなんでコレ買ったんだ?

Pilot111のチャドーにメタルバイブの速曳きが聞くってきいて

Lazadaで買ったような。。。

 

その後に実際に使ってみると

あまりの曵き重りにうんざりして

120mmのカーボンハンドルに換装したんだった

 

ブレーキは6ポイントの遠心式

なので砂浜の砂鉄を拾ってくることも無し

 

 

ギヤ比が高すぎて

大きなルアーには全く持って向いていない為

Pilot111などではあまり活躍の場が無かったが

陣田筏からのなんちゃってタイラバとか

ジグサビキ用に使っていこう

 

※まったくの余談だが

今回のタイトルを見てピンっ!ときた方とは

良い酒が飲めそうなので

今度トンローかアソーク辺で呑みましょ