今日はタイに来て初めて床屋に行ってきました
今までは自分でバリカンを使って坊主にしてたんですが
もう10年近く使っていると流石に寿命か
壊れてしまい
その後、為すが儘となっていました
さすがに見苦しくなってきたので近所の床屋さんに飛び込みで行ってみると
"30分後にまたきてやぁ"
一旦出直しです
その後再度訪れると
席に案内され
"ケンコバっぽくしてくれや"
"OKやで"
タイ人にケンコバのニュアンスが通じるか少々不安でしたが
30分程で完成
なかなか良い仕上がり
気に入りました
髭まで長さを整えてくれて600thb
髭剃り前の蒸しタオルが無いのと剃刀の切れ味が
少々残念な所は気になりましたが
問題なし！また来ましょう
さて今年もあと片手で数えれる所まできましたね
年末の大掃除じゃないですが
いつも使ってる5600Cのメンテナンスをしましょう
いつも通りバラしてキレイにしてオイルとグリスを塗っていくのですが
最近ずっとメインギヤから音が鳴ってるのが気になってたんですよ
音と言うかゴロゴロ感？
明らかにハンドル側から感じるので間違いない
しかし何度組み直しても、掃除しても、グリスを塗っても治らない
流石に30年前の中古品だし
ピニオンごとギヤを変えるかと思いながら
ふとスプールをカコカコしてみると
？
これ硬く無い？
ネットや雑誌などではスプールを軸方向に動かそうとした時
0.5mぐらいのガタがあるぐらいが良いと言われています
なんか、いつの間にかキャスコンを締めすぎていた様です
早速適正値に直します
ギヤのゴロゴロが、消えた！
まさか原因はコチラ側にあったとは…
キャスコンを締めすぎたせいでシャフトが
何かしらを押してしまい
ギヤの噛み合いがズレてしまっていたのでしょう
良い勉強になりました
ピカレスクさんのブログをもっとよく読みましょう
何はともあれ、コレで来年も安心して
5600Cが使えますね
良かった良かった
