
で、買ったのがコレ
いつも、
Ambassadeur Ambassadeur言ってるから
3とか33だと思ったかい?
もしくは少し捻ってC3?
いやいや
C3から更に捻って
853だよ
箱こそ時代がついているが
リール本体から取説、パーツリストまで恐らく未使用
所謂、ミントコンディションってやつか?!


取り敢えず、直線の中に円形を織り交ぜた
ミニマムなアウトラインにすれば
兎に角オシャレだった時代のデザイン
令和の御代ではその近未来的なデザインが
ともすれば古臭く感じられるが…
そこが良い!
エビス期のリールである事を示すEFのシール

リールフットから86年製の逸品らしい

リールフットのアーム部が肉抜きされている
こんなデザイン大好きだ
ベールアームまで樹脂パーツで覆う事で
金属感むき出しリール=古い!ダサい!
カーボンコンポジット樹脂リール=未来!イケてる!
というキャラを前面に押し出したかったのだろうか?
リールを地面に置く時に傷つきそうだし
PEラインなんて巻こうものなら削れてしまいそうだ
※もっとも、このリールが設計された時代にPEラインの使用は想定されて居ないだろうが…


かつて千利休は茶室設計の極意を
渡り6分に景4分 と言ったそうだが
このリール完全に渡り(使い易さ)を無視し
景(デザイン)に全振りしてるんじゃないか…
と見せかけて
そんな事もない
85シリーズと言えば
このドラグシステム

パワーレバードラグとプリセットドラグの2つの操作子をもつのだ
使い勝手は、ネットによると芳しくないようだが
とにかく他のリールと違う機構らしい
こういうのって、ステキだ
なんか一時期のAbuって狂ってて良いよね
遊星ギヤ積んでみたり、フリップキャストモード搭載してみたり
コレもそんな迷走期に生まれた時代の徒花なのかしら?
他にもスプールの回転が一般的なスピニングリールと逆らしく
キャストの際に人差し指でラインを拾いやすいのだとかなんとか…
デザインこそアメリカのデザイン会社らしいが
内部機構は原さんという日本人が大きく関わっているらしい
そんな、ヒストリーもステキやん?
実戦投入するか
鑑賞用コレクションとするのか
まだ悩んでいるが
とにかく良い物を買えたので
大満足